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芽キャベツ
一般的なキャベツとは異なり、茎に沿って脇芽が結球したもの。一口サイズで煮込み料理や炒め物にそのまま使える。芯に切れ目を入れると火が通りやすくなり、味も染みやすい。冷凍保存可能。茎についた葉もキャベツと同様に調理して食べられる。
食べ方のアイデア
- ローストで → 半分に切って断面を下に。キャラメル色になるまで
- 半割にして蒸し焼き → だしとにんにくで蓋をして
- 薄切り生サラダ → レモンドレッシングで繊維をほぐす
- 強火フライパン → 高温・短時間で臭みゼロ
豆知識
- 一株に40個以上の芽がつく。茎に沿って小さな球が連なる姿は、畑で見ると宇宙人のようにも見える。
- 過加熱するとシニグリンという成分が硫黄に分解される。それが「あの臭い」。短時間調理で完全回避できる。
- 霜が当たるほど甘くなる。冬の終盤に収穫したものが最も旨い。
- ベルギーが発祥ではなく、13世紀にイタリアから伝わったとされる。
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芽キャベツの味噌ソースロースト
約25分
断面をキャラメル化。味噌だれが絡む。
材料
- 芽キャベツ 200g(半割り)
- ごま油 小さじ1
- 白味噌 大さじ1
- みりん 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 炒りごま 少々
作り方
- 半割りした芽キャベツにごま油と塩を絡め、断面を下にして天板へ。
- 220℃で15分ローストする。
- 味噌・みりん・しょうゆを合わせた味噌ソースを塗り、さらに3〜4分ローストする。
- ごまをふって完成。
芽キャベツとじゃがいものスープ
約30分
冬のあったかスープ。半量をつぶすことで濃度が出る。
材料
- 芽キャベツ 150g(半割り)
- じゃがいも 中2個(角切り)
- 玉ねぎ 1/4個
- 野菜だし 600ml
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩・こしょう・ナツメグ 各少々
作り方
- 玉ねぎをオイルで炒め、じゃがいもとだしを加えて15分煮る。
- 芽キャベツを加えてさらに8分。
- 半量をブレンダーにかけ戻す。塩・こしょう・ナツメグで仕上げる。
芽キャベツの薄切り生サラダ
約15分
生で食べると全くの別野菜。レモンで繊維がほぐれる。
材料
- 芽キャベツ 200g(極薄切り)
- レモン汁 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- 和からし(またはマスタード) 小さじ1/2
- くるみ 30g
- 塩・こしょう 適量
作り方
- 芽キャベツをスライサーまたは包丁で極薄切りにする。
- レモン汁・オイル・和からし・塩こしょうでドレッシングを作る。
- 芽キャベツを和えて10分置く。くるみを散らして完成。